
生きることの土台となる、心も身体も"健康な子"
1
子どもにとって、健康であることは何よりも大切な生活の土台です。
毎日の運動や食育、様々な活動を通して、健康な心と身体を育みます。
子どもに健康で安全な生活の大切さを伝えることで、健康への関心を高めていきます。

身体を動かすことを
楽しむ
身体の仕組み、運動と効果、安全・衛生を踏まえた上で、発達段階に応じて身体を成長・発達させる活動を行います。

楽しく食べることが
なによりも大切
季節や旬の食物を使った栄養たっぷりの給食。お友だちや先生と一緒に楽しく
食べましょう。

社会の一員として
健康な心を育む
お友だちや先生とふれあい、集団の中で様々な経験をすることで自我が芽生え、責任感と社会性を身に付けることができます。
2
感動し、感謝することができる"豊かな心"
多様化する社会の中でお互いを認め合い、共に生きていこうとする心を育みます。
自然や科学、芸術への関心を高め、感動や感謝ができる心を育みます。

自然に感動し
感謝する心
四季折々の生き物や植物を観察し、育てます。自然との調和を想い、話し合うことで、自然に感動し、感謝する美しい心を育てます。

日常に
音を楽しむ体験を
歌、鍵盤楽器や大正琴などの楽器、リズム遊びなど音楽と触れ合います。身体感覚や感性を磨き、音楽を楽しめる心を育みます。

遊びながら
数や科学に親しむ
数唱や1対1の対応をはじめとして、やさしい数の基礎を遊びの中に取り入れることで、数や科学への興味を深めます。
3
様々な個性や多様性の中で、自分の頭を使って”考える子”
人生を主体的に歩み、そして社会の中の一人の人間として、自ら考えて行動する力の芽ぐみを育てます。
仲間の存在の大切さやコミュニケーションを取ることの大切さ、創意工夫をすることの楽しさを学びます。

仲間のいる喜びと
仲間の大切さ
お友だちと協力することで、仲間への信頼や協力の大切さを育みます。
自分一人では得られないほどの集中力、意志力、決断力が生まれます。

言葉と
コミュニケーション
言葉を使い、コミュニケーションを取ることで人とのつながりや相手への思いやりが生まれます。言葉の働きや大切さを伝え、理解力、伝達力、思考力、想像力を育てます。

自分の頭で
創意工夫する
色々な素材を用いて表現活動、制作活動を行います。
思い描いたものを作ったり、描いたりして生み出す楽しさや工夫する面白さを味わいます。